先日大手メーカーの企業研修のオンラインサポートでジョブ型の話が出てました。今日のニュース(時事通信社)でも、「各ポストに必要な知識や経験、能力、資格を職務記述書に明記。これに当てはまる人材を年齢にかかわらず起用するのが特徴だ。社内外から専門性や意欲のある人材を集めやすくなる利点がある。」とありました。以前いた会社でも部長・課長の肩書は統括職だけになり、各自の属する職能バンドに見合った詳細な役割・能力・目標を逐次記入更新が求められていました。この記事の感じだと資格も含めより定量性のある個々人のプロパティが定義され、社内外で共通の基準で評価されるようになりそうですね。人事側いやもしかすると人事AI的には、より公平に適材適所を実現する未来を感じました。そんな時に人は心地よいのだろうか?とっても気になるところです。キャリコンの役割はこの辺りのメンタルサポートになるのかなぁ~
